~オナ禁ラブストーリー~オナ禁して大好きなあの子へ逢いにいくブログ

大学時代、超絶コミュ症、ぶさいく、家庭の不和などなどが重なり、好きな女の子と話すこともままならなかった俺。そんなおれのオナ禁をはじめとする男磨き記録。

俺の過去・・・

こんにちは。

今日もお読みいただいて、ありがとうございます。

 

まず、今回このブログを書くに至った経緯をもう少し詳しく書きたいと思います。

 

前回の記事で書きましたが、

大学生の頃、僕は男らしさのカケラもない

卑屈なヤローでした。

 

幼い頃から、父は借金を作り、母親に暴力をふるい、

毎日金切り声が聞こえるブラック家庭で暮らし、

小さい頃から生きているのが辛いと思うようになりました。

 

そして母親はそんな生活に耐えられず

夜中に俺を連れて別居生活が始まりました。

貧乏なのはずっと続いたのでした。

 

父とはそれきりほとんど会いませんでしたが、

後でパスポートを作ろうと戸籍を取り寄せに行ったら、

 

知らない兄弟が居るwww

 

という展開が起こりました。。。

まあそういう家庭でひどく傷ついて育ちました。

 

なんとかこの生き地獄を脱しようと

猛勉強して大学はそこそこの大学に入ったわけですが・・

そこでも自信を持って生きていくことができませんでした。

 

読んだことのある方がどれくらいいらっしゃるか

わかりませんが、「早稲田出てても、バカはバカ」

の作者の方に生い立ちは似ていると思います。

 

(今は、全て自分が作ってきた出来事だったんだ・・・と気づくことができましたが・・・)

 

しかしどんな理由があろうと、

女の子がうじうじするのは可愛いんですが、

おいらのようなブサイクな男がうじうじしようもんなら、

大抵の人は、そりゃあ、不快に思うでしょう。

 

案の定、友達の少ない大学生活を送り、

開き直る毎日を送っていましたwwww

 

女の子がいても、「うわ、超かわいいな」

と心の奥底で思いつつも

 

「今はいいや。」と心の中で言い訳をして拒んでいました。

彼女がたまたまできても、その恋愛を楽しめない人間でした。

結局その子ともすぐ別れてしまいました。

 

そんななか、現れたのがじゅんちゃんでした。

 

彼女は特別美人ではないのですが、

その素敵な人間性が雰囲気になって

ありありとわかるほどのオーラを持っている、

非常に可愛らしいと思える素敵な人でした。

 

そんなじゅんちゃんの前では自分に嘘をつくことができませんでした。

じゅんちゃんの素敵さを目の当たりにし、人と付き合いたいと

本気で思うようになりました。

 

でも今まで人とほとんど話さないでいた男がリハビリなしに

そんなちゃんとした子と話せるわけがありませんwww

 

大学卒業まで顔見知り程度の関係でした。

そして彼女は東京の企業に就職。

俺は家を出て人生をリセットしようと

あえて地方の企業に就職。

 

「まあ、人間関係なんてこんなもんだろう・・・」

そう自分に言い訳しながら、

 

「俺はもう、人に恵まれなくてもいいや・・・」

と自暴自棄になってしまうこともありました。

 

一方で、

「もう会うこともないのかな・・・」

というさみしさがこみ上げてくるのでした。

 

結局就職しても、俺の不幸せは続きました。

人間関係は当然うまくいかず、

労働環境も最悪。薄給。

地方で一人、自分を呪っていました。

 

 

・・・しかし、そんな日々のさなか、ひょんなことから、

またじゅんちゃんに会えることになったのです。

 

じゅんちゃんは僕の仲の良い友達の友達で

その集まりにたまたま呼んでもらえたのでした。

 

全くの僥倖

 

これを機にじゅんちゃんと時々会えるようになったのでした・・・

 

俺はじゅんちゃんとの関係を幸せへの転機にしたいと思っています。

できることならなんでもやりたと思っています。

 

東京で転職し、じゅんちゃんと幸せになりたい。

かっこよくなって、男として認めてもらいたい・・・。

(じゅんちゃんには、彼氏がいません。)

 

気持ち悪い内容になってしまいましたが、

そんな俺のこれからを綴っていけたらと思います。